リコピンとトマト

色々なトマトの種類

トマトというと、普通のトマトとプチトマトが思い浮かぶと思いますが、トマトにはいろいろな種類があります。まずは色です。赤いトマトと一口にいっても、中身の果肉まで真っ赤のトマトや皮は赤いのに中身は薄いピンク、白などのものもあります。表皮と果肉の色の組み合わせで、見え方もさまざまなのです。

トマトの肩のあたりが緑色のものや、1つのトマトに黄色、ピンク、緑など3色混ざっているものなど、トマトの色のバラエティは驚くほどです。しかしリコピンが多く含まれているのは赤が濃いトマトです。

トマトには形もいろいろです。球型や楕円形、プラム形、カボチャ形、ピーマン形、ストロベリー形、ひょうたん形、バナナ形などいろいろあります。球形や扁平はおなじみの形です。ハート形の代表的な品種はフランスのクーデブー、牛の心臓という意味なのです。楕円、プラム形はヨーロッパなどで主力の料理用トマトに多いのです。

トマトは形や大きさがいろいろあるので、実のなりかたもいろいろです。たとえば房になるタイプだけでも、ぶどうの房のようになるものや、シャンデリアのように下がってなるもの、見ているだけでも楽しくなるものばかりなのです。トマトがなったさきからまた花が咲くことのあるトマトもあります。

トマトは実の色や形、サイズが違うだけではありません。お肌も桃のように産毛が生えたものもありますし、赤ちゃんのようにすべすべのものや、サクランボのようにピカピカのものもあるのです。もちろん葉っぱもいろいろです。大きい葉や細い葉、切れながだったり、丸かったり、じゃがいもの葉のようなものもあります。