リコピン基礎知識
1日の摂取目安量
リコピンはさまざまな病気の予防や美容にいいとされています。アンチエイジングの効果や生活習慣病の予防、美肌の効果を期待するのなら、リコピンは1日に15mg以上摂取するのが望ましいのです。リコピン15mgと聞いてもピンとこないと思います。リコピンをたくさん含んでいるトマトで例えてみましょう。
リコピン15mgは、だいたい大きめのトマト2個分に相当します。約500gのトマトです。トマトよりも多くのリコピンを含んでいるのがプチトマトです。プチトマトだとだいたい17個分、約250gのプチトマトにリコピン15mgが含まれています。
しかし大きいトマト2個にしても、プチトマト17個にしても、とても一日で摂れる量ではないと感じるのではないでしょうか。オススメなのがトマトの加工品です。その方がリコピンをとるには都合がいい場合があるのです。トマトの加工品はとくに赤い色素が含まれているトマトを使用しているので、リコピンを含む量が一般的なトマトよりも多いのです。
トマトケチャップの場合約75g、大さじで4杯強がリコピン15mgを含む量です。また、ホールトマト缶詰の場合は170g、缶詰半分でリコピン15mgです。一番摂取しやすいものがトマトジュースです。こちらは約160gでリコピン15mgを含みます。
トマトを丸ごと食べることを考えると、トマトケチャップを料理に加えて使ったり、トマトジュースを飲むことの方が簡単にリコピンを摂取することができるでしょう。リコピンを定期的に摂取してみましょう。