リコピンと美容

アンチエイジング効果

アンチエイジングとは最近よくテレビや雑誌で耳にする言葉です。トマトに多く含まれているリコピンには、アンチエイジングの効果が期待されています。リコピンはカロテノイドという赤い色素成分のひとつですが、肌などにダメージを与える体内の活性酵素を消去する働きがあるのです。リコピンは体を酸化から守ってくれるのです。

シミやメラニンの発生も防いで、美肌を保ってくれます。また、脂肪細胞にも働きかけて、脂肪細胞の成長を抑え新陳代謝をアップさせます。悪玉コレステロールも抑えて、太りにくい体にしてくれるのです。

このような働きがあるリコピンを多く含んでいるトマトはそれだけではないのです。トマトには、リコピンと同じように抗酸化作用があるクエン酸も含まれています。クエン酸は他にも、血糖値の上昇を抑える働きや疲れを回復させる効果、血液をサラサラにする効果、疲れの原因である乳酸を代謝させる効果があるのです。トマトは美容には欠かせない食材といえるでしょう。

リコピンの抗酸化作用の特徴で、皮膚を紫外線のダメージから守るというものがあります。皮膚が紫外線を浴びてダメージを受けると、シワやシミ、皮膚がんの原因につながります。リコピンはそのダメージに強く働いて、皮膚を守ってくれるのです。

アンチエイジングは女性なら誰でも気になることだと思います。このように、リコピンなど抗酸化作用がある成分を多く含んだものを食べると、肌にハリや潤いが戻ってきて若返ったようになるでしょう。